|SHOZYO|


2006 2月の言葉。
” 空 〜私の空よ〜 ”














 ” 空 〜私の空よ〜 ”


 私と空と雲。 夢と空と雲。 私の空よ。






真っ白な紙に

わたしが今日見た・・・

・・・

わたしから見える 今日の 空をのばした



今日の空が 白い紙にのっかって

わたしは乾くまで じっと見てた










わたしの言葉が 空に乗る

墨が 枯れ行き わたしの書



わたしの空よ









これはわたしの書いたものと 切ない想いも 空にのる






ねぇ・・・・・・・








夕暮れのちっさな窓から差し込んだ桃色の光


想い出すのは ちっさなわたし



子供の頃に見た景色
桃色のひかり、切なく心にささってくの!






強いって、しっかりしてるって、強いねって、しっかりしてるねって
ちっさいわたしに大人は言った


そう、言われれば そうなっちゃう
そう、育てば そう育っちゃう

ただ それだけ
弱い自分に仮面をかぶり
いつも笑って元気で、涙なんて絶対誰にも見せないんだからって
ふんばってふんばって

まるで背中に、何か強い木をつけられたかのように
わたしは真っ直ぐ歩いてきた
ふんばってふんばって






桃色の空!
子供の頃に見た景色!
何も変わらず差し込んでくんの、心に!






「 ねぇサレン、きれいな空だね。
あの雲はどこからきたんだろうね。
夢はいっぱいもちなさい。絶対叶うんだよ、夢は。
あの空はサレンの空だよ 」





見上げた空の手前にあった 母の笑顔も 桃色に染まる





わたしは想い出す
そして唱える



「 私と雲と空。夢と空と雲。 私の空よ。 」




桃色の空、わたしの空と信じて
この空がいつか晴れる日を信じてる





そして、その想いを書にして
この書に願いをかけてみる




空の大きさに比べたら 私のもやもやもちっさなものだって。






Saren



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