〜ruru〜

それはもう約10年前

大雨の草村

犬に囲まれてしまった一匹のネコ。

小さな体、小さな命は

一匹で威嚇していた

まだ数ヶ月しか経っていないイノチが 負けない と叫んでいた

私は私

そんなクールなruru

私はruruを見ていると生きるってこと、考える








・・・ruru






ruruと出逢ったのはもう約10年前。
妹が連れてきたちっちゃなネコ。
名前はなんとなくruruとなり、彼女は妹にとても懐いた。

抱かれるのが嫌な彼女はいつも一人で寝てる。
一人で寝て、一人で起きて、気ままに窓から外を覗き
そしてまた、寝てる。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ruruの気まま的日常・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

▼でも何故か指を差し出すとスリスリ頭をこすりつける。
抱かれるのは嫌だけど、この位ならしょうがない、
甘えてやるかって感じかしら?(笑)
▼実はこのオレンジの箱にいる。
一日の半分をここで過ごしていた春。
いつもbebeが出てくるのを待っているが、我存ぜぬ(笑)

▼ごちゃごちゃしている所が好きらしい。
新聞の上は冷たくて気持ちがいいらしく、タオルを頭にして
じーっと何かを見つめる。決してカメラは見ないところがクール(笑)
この後直ぐ寝る。


▼顔が小さいけれど体は結構大きい(笑)
うちの家系に似ているぞ・・・(汗)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ruruの気ままな遊び・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

▼遊びだすと必死(笑)
今はもうbebeの方がしっかりオスらしくリードしてしまう。

▼「シャーッ」
と言っている(笑) 意外に熱い心の持ち主・・・(笑)

▼結局、仲が良い。
3秒位停止して、こっからまたネコパンチ炸裂。

▼だいたいいつもruruはコロンとしていて
見ていると可愛くて仕方ない(笑)
bebeはもう飽きているところがミソ。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ありがと。ruru。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ruruの大半の過ごし方・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


寝る。

寝る。

寝る。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ありがと。ruru。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




ruruを見ていると
生きることってこんなことなんだよな〜って想います。

ただ、眠たいから寝て
そしてお腹が空いたから鳴いて
そして、私が嫌だから嫌なの!って顔、してる

特にこの子は、ドンッと座っている様でとても繊細で
でもそれをひた隠すかの様にシャーッと時々うなってる。

窓から見える景色は
きっとあまり変化はないのだろうけれど
鳥が飛んだ影を、もうその影がないのにずっと見つめてる

なんだったんだろう?ってたぶん一瞬考えているのだけど
次の瞬間には眠くなったから寝てる


人は忘れるという機能があるから生きていけると
何かの本で偉い人が言っていました

ruruの様に、瞬時に自分の意識が今であること
時々頭ぐっちゃぐっちゃになった私が
ruruをじーっと膝を抱えて見ていると、なんだか元気になってくる





今日もruruはまた寝てる。
私はそれを当たり前の様に、それを見てる。



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